新聞広告デジタル原稿制作・入稿にあたって

このページは以下の構成でできています

デジタル広告ガイドライン

完全原稿(一切手を加えることなく、そのまま画像化し紙面掲載可能なデータ)での入稿を原則としています。新聞社側での修正は行いませんので弊社ガイドラインをご一読いただき完全原稿での入稿にご協力下さい。

詳しくは、「デジタル広告ガイドラインVer.2.2」をご覧下さい。

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ドットゲイン

 山形新聞は「高速オフセット印刷機」で印刷しています。オフセット印刷では網点の大きさで色の濃度や濃さを変えています。新聞は短時間に大量の部数を印刷しなければならないためインキの粘度が低く、染み込ませて乾燥させます。そのため印刷時に網点が太ってしまうドットゲインという現象を起こしやすい特性を持っています。

 また、新聞用紙の特性により、商業印刷やゲラ出力に使われる紙に比べてインキが載せられません。紙の白色度も異なり若干の色がついています。

 このような理由からプリンターなどから出力したゲラと実際に掲載された広告の色に若干の違いが生じます。

 ゲラに比べ暗い調子に掲載されることがあるのはこのためです。

 これらの特徴をご理解の上、紙面印刷で最適な画像や濃度の調整をお願いします。

■色見本参考サイト
(社)日本新聞協会のページ (社)日本広告業協会のページ
(社)日本新聞協会は新聞カラー広告色見本プロファイルNSAC(エヌザック)を作りました。 (社)日本新聞協会のページからダウンロードできます 運用ガイドは(社)日本広告業協会のページからダウンロードできます。

入稿前に最低限、次のことをご確認下さい。再入稿などのトラブルを防ぐことができます。

EPSファイル形式で保存して下さい。拡張子だけを「.eps」に書き換えても認識されません。
初期設定の「中解像度」のままでは網点の一部がにじんだように太ってしまうことがあります。必ず書類設定の変更をお願いします。
<IllustratorVer.9の例>
「書類設定」で「透明」の「プリント・データ書き出し」の「設定」を「高画質/低速」にする。
<IllustratorCS2(Ver.12)の例>
「ドキュメント設定」で「透明」の「書き出しとクリップボードにおける分割・統合」の「設定」を「高解像度」にする。
チェックが入っていないとRIP(画像化処理)で網点が意図しないものになってしまう可能性があります。

<IllustratorVer.9の例>
「書類設定」で「プリント・データ書き出し」「オプション」の「プリンタの初期値を使う」にチェックを入れる(チェックが入っていることを確認する)

※IllustratorVer.5.5・Ver.7は「書類設定」で「プリンタのスクリーン値を使う」にチェックを入れる(チェックが入っていることを確認する)。

意図しないところにオブジェクトがあったり、はみ出ていると原稿の大きさがオーバーしたり、全体のバランスが崩れたりします。

完成したEPSデータをフォトショップで開くと、大きさを確認することができます。フォトショップのバージョンによってはそのまま画像化して開くこともできます。

スポットカラー(カスタムカラー)は使えません。カラーパレットでプロセスカラーを使用して下さい。
文字は原則としてアウトライン化して下さい。もし使用する場合は書体が使用可能か弊社ガイドラインでご確認下さい。