やまがた橋物語

吉野川後編[5]

◆新生橋(南陽)

新生橋(南陽)の写真 左奥の中央花公園特設会場では「南陽の菊まつり」が開催中で、車がひっきりなしに新生橋を行き交った。中央奥の高台に温泉保養施設「ハイジアパーク南陽」がある=南陽市三間通

 もともと県の農免道整備にともなって建設された新生橋は長さ83メートル、幅6.5メートル。1985(昭和60)年に完成した。この路線は県道赤湯宮内線を起点とし、斜面にリンゴやブドウなどの果樹地帯が広がる山を越え国道13号方面へ抜けるルート。南陽市建設課などの説明によると、「新生橋」の名称は新田と蒲生田の両地区を結ぶことから、1字ずつ採ったものだという。ハイジアフルーツラインの通称で親しまれているこの道は94年、市道に組み入れられた。

 この道沿いには92年に温泉保養施設「ハイジアパーク南陽」、市民体育館を中核施設とする中央花公園が96年にそれぞれオープン。大型遊具エリア「ドリームランド」や人工芝の多目的運動広場などが花公園内に順次整備され、健康づくりの市民、子育て世代の家族連れなどが集う。歩行者の安全確保のため、2003年に市が歩道橋を設置した。

 全国一の歴史と伝統を誇る「第99回南陽の菊まつり」が、ことし花公園特設会場に移り、13日までの日程で開催中だ。多くの菊花愛好家、市民が新生橋を渡って連日訪れ、にぎわいを見せている。

2011/11/11掲載

上流へ下流へ
文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から