談話室

▼▽ペンを握って文字を書いても汗ばむ。きのうは最高気温が山形市の32.8度をはじめ、県内各地で真夏日となった。関東甲信まで梅雨明けした。きょうは二十四節気の「大暑(たいしよ)」。暑さが年間で最も厳しい時節を迎える。

▼▽猛暑続きだが、炎天が似合うのが夏の高校野球。特に敗れた球児たちの姿が印象に残る。49チームが出場した山形大会は、これまで45試合で45チームが姿を消した。「支えてくれた人に、結果で感謝の心を伝えたかったのに残念」「頼もしい仲間と野球ができて良かった」

▼▽主将や選手の言葉には万感の思いがある。全力でプレーしたが、届かなかった甲子園への夢…。爽やかな涙は野球ファンや県民に感動を運ぶ。「野球の試合の中には、人生のすべての要素が詰まっている」。甲子園春・夏優勝6回の中村順司元PL学園監督が残した言葉だ。

▼▽今大会は投手力に加え、長打力も目立つ。奪三振ショーの一方、本塁打数がこれまで18本。昨夏、甲子園4強の日大山形の実績もあり、全体の底力が向上したのならうれしい。きょうは日大山形―酒田南、山形中央―鶴岡東の準決勝2試合がある。“人生”に声援を送ろう。

(2014/07/23付)
最新7日分を掲載します。
  • 7月23日
  • ▼▽ペンを握って文字を書いても汗ばむ。きのうは最高気温が山形市の32.8度をはじめ、県内各地で真夏日となった。関東甲信まで梅雨明けした。きょうは二十四節気の「大暑(たいしよ)」。暑さが年間で最も厳しい時節を迎える。 [全文を読む]

  • 7月22日
  • ▼▽「いかのおすし」という言葉がある。この時季、新鮮な夏イカのすしを思い浮かべてしまいそうだが、そうではない。子どもが不審者から身を守る際の合言葉だ。低学年児童やその親世代にはご存じの方も多いだろう。 [全文を読む]

  • 7月21日
  • ▼▽ことし12年目を迎えた山形新聞、山形放送の8大事業の一つ「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー」が一昨日、酒田市の河口にゴールした。アンカーを務めたのは地元浜中小児童で、流域の自然などを学習した。 [全文を読む]

  • 7月20日
  • ▼▽「8強」には独特の響きがある。クライマックスには早いが、期待感がぐっと高まる。日大山形、酒田光陵、酒田南、山形城北、鶴岡南、山形中央、鶴岡東、長井。最も面白いと言われる準々決勝へ顔触れが決まった。 [全文を読む]

  • 7月19日
  • ▼▽西国に流された父を捜しに旅に出た母と姉弟が、人買いにだまされ離れ離れになってしまう。安寿と厨子王は売り飛ばされ悪辣(あくらつ)な山椒大夫の下へ。子ども時代に読んだ『安寿と厨子王』の物語が、脳裏によみがえった。 [全文を読む]

  • 7月18日
  • ▼▽「一・二・三我(わ)が家のビール変遷史」。「サラリーマン川柳」の入選作である。庶民のささやかな楽しみと言えばビールだが、少しでも安い発泡酒、さらには「第三のビール」へと徐々にシフトしたことを詠んでいる。 [全文を読む]

  • 7月17日
  • ▼▽最近の駅ナカ、駅チカはかつての土産品や弁当売り場のイメージを一新した。高級感にあふれる内装に話題のブランド。食事良し、ショッピング良し。出張族をかき分けて奥様方も熱視線を送る人気スポットになった。 [全文を読む]

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