談話室
▼▽春の運動会シーズン。青葉の中での歓声は、応援する側も気持ちがいい。山形市内の小学校では、今週末と来週末がピークだ。市教委によると、秋に行う小学校が全体の6割、春は4割で、春実施が増えているという。 ▼▽「うんどうかいズックにまほうをかけました」。2011年の全国小中学生俳句大会小学生の部(応募7万点)特選句だ。作者は当時、寒河江市三泉小1年の工藤太陽君。駆けっこで勝ちたい気持ちがよく表れている。徒競走は友達や家族の声援を背に受け、特に力が入る。 ▼▽「魔法の靴」ではないだろうが、子どもの靴もより速く走れるシューズの開発が進んでいる。コーナーを回りやすい靴や超軽量、バネの力など多彩な売り文句で気を引く。本県児童は短距離走が苦手という傾向もある。タイムが縮み、走るのが好きな子どもが増えてほしい。 ▼▽一方、子育て欄で気になる記事があった。山形大教授による外反母趾(ぼし)への注意喚起だった。扁平(へんぺい)足の子どもが増えているという指摘もある。速く走れるだけでなく、足を育てる「足育」も大切。薫る風の中、活発な声と共に「健やかな足音」が響く運動会を続けていきたい。 (2013/05/18付)
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▼▽春の運動会シーズン。青葉の中での歓声は、応援する側も気持ちがいい。山形市内の小学校では、今週末と来週末がピークだ。市教委によると、秋に行う小学校が全体の6割、春は4割で、春実施が増えているという。 [全文を読む] ▼▽「葛麓(かつろく)の山河光るや若葉(わかば)風(かぜ)」-。新緑の風が街や里を吹き抜け、雪国にも爽やかな季節が巡ってきた。特に新庄盆地は、豪雪と厳寒の冬に耐える分、若葉風が麗しく感じる。山河も花々と緑の濃淡で初夏の喜びを歌う。[全文を読む] ▼▽振り込め詐欺の新たな名称を募集していた警視庁は最優秀作品に「母さん助けて詐欺」を選んだ。手口が現金受け取り型に変化していることに伴う措置。新名称はまだなじみが薄いが、犯罪の抑止にぜひ結び付けたい。[全文を読む] ▼▽サッカーJリーグが“二十歳(はたち)”を迎えた。20年前の今日は産声が上がった日。その後のドーハの悲劇やW杯での初勝利、カズやゴン中山らの顔を重ね合わせながら、来し方に感慨ひとしおのファン、県民も多いだろう。 [全文を読む] ▼▽山形の雪深い寒村、大根めし、子守、奉公…といえば幼いおしんが思い浮かぶ。日本だけでなく世界中に感動とブームを呼んだNHKの連続テレビ小説「おしん」が、再び本県を舞台に映画になり、10月に公開される。[全文を読む] ▼▽妻が出産間近のころ、発疹が全身に広がった。医師に診てもらうと何と風疹だという。幸い子どもへの影響はないと言われたが、他の妊婦さんに感染する可能性があるとのことで別室を手配してもらい、事なきを得た。[全文を読む] ▼▽「つぶて石」をご存じだろうか。白鷹町下山の最上川右岸に立つ、高さ約4メートル、重さ45トンもある巨岩だ。その来歴は絵巻物のように興趣に満ちている。鎌倉時代に怪力の武士が朝日岳から放り投げたという伝説がある。 [全文を読む] |
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