県内 ご当地味覚

「県内 ご当地味覚」では、県内各地に伝わる食材や伝統料理について、その由来と栽培・調理法、味わい、旬の時期などを紹介していきます。

しそ巻き おかず、おつまみ夏の定番

 ご飯のおかず、おつまみとしてしそ巻きは夏の定番だ。油でカラッと揚げたシソの葉はシャリシャリとした食感。中身のタネはもっちりとして甘辛さは控えめ。後味にほのかな辛さが残る。

しそ巻き
 まずはシソの葉に包むタネの作り方。もち粉と砂糖、かたくり粉、いりごまをよく混ぜ合わせ、さらにみそ、酒、青唐辛子のみじん切り、食用油を加えて練り合わせる。クッキングシートを敷いた蒸し器にこれを入れて、水少量を張った圧力鍋で加熱する。圧力がかかってからはごく弱火にして約1時間。冷ましてみそゆべし状になったものをタネとして包む。まとまった量を作れば冷凍保存できる。

 シソの葉は大きめのものを準備し、洗う前に軸は取り除く。軸があった側からシソの葉でタネをしっかりと巻く。これ3つをつまようじで刺してまとめ、約170度の食用油で揚げる。油をよく切って盛り付ける。

 河北町田井で農家レストラン「季節の味彩(あじさい) 楽舎(らくや)」を営む今田みち子さん(60)は「揚げ油の温度の上げ過ぎに注意し、シソの葉の色が程なくやや白っぽくなったら出来上がり。具材のタネは加熱済みだからさっと揚げるのがコツ」と話す。提供する料理としてしそ巻きはこの季節に欠かせない一品になっている。楽舎は5人以上で2日前までの完全予約制。休業日は金曜日と不定休。電話は0237(72)4376。

材料】 20本分でシソの葉60枚。揚げ油適量。シソの葉に包むタネは、もち粉120グラム、みそ200グラム、砂糖160グラム、いりごま20グラム、酒40cc、かたくり粉大さじ1、青唐辛子みじん切り大さじ1、食用油大さじ1弱。
2010年07月20日 掲載
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