県内 ご当地味覚

「県内 ご当地味覚」では、県内各地に伝わる食材や伝統料理について、その由来と栽培・調理法、味わい、旬の時期などを紹介していきます。

佃煮だいこん 後味良く、ご飯にぴったり

 白鷹町で総菜店「四季菜」を経営する菅美代子さん(58)=同町山口=が考案した「佃煮(つくだに)だいこん」。ご飯に合うおかずを紹介するテレビ番組の企画で「北海道・東北ブロック」代表になり、町民の話題になっている。

佃煮だいこん
 菅さんは2009年7月に総菜店をオープンし、味付け卵やカシスジャム、ふ料理など約10種類をインターネットや直売所で販売している。佃煮だいこんは昨年2月、余った大根で試行錯誤の末に開発した。「駄目でもともと」と番組企画に応募したところ、全353品目中、北海道・東北ブロック代表に選出されて最終決戦に進出。決戦では8品目中6位だったが、放送後は問い合わせが相次いでいる。

 町内の「どりいむ農園直売所」では、ほぼ午前中で完売する人気ぶり。ネット販売では関西や沖縄などからも注文がある。リピーターが多いという。

 熱々のご飯に載せてほおばると、大根とかつお節、ショウガ、トウガラシの風味が口の中に広がり、次々とはしが進む。おにぎりの具にもいいという。菅さんは「味のバランスに気を使った。後味が良く、やみつきになると思う」と話している。

 四季菜0238(85)0682(午前9時~午後5時)。

メモ】 大まかな作り方は、大根を刻んで水出しし、ショウガ、しょうゆ、砂糖、酢、かつお節、トウガラシと一緒に煮込む。十分に水気を切って冷ましたら完成。

2011年4月26日 掲載
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