県内 ご当地味覚

「県内 ご当地味覚」では、県内各地に伝わる食材や伝統料理について、その由来と栽培・調理法、味わい、旬の時期などを紹介していきます。

そばいなり 山菜、マヨネーズも混ぜて

 普段とはひと味違った形でそばを楽しめる一品が「そばいなり」。上山産そばの魅力を伝えようと活動する「明日のそばを語る会」のメンバーで、上山市鶴脛町2丁目「蕎麦(そば)処一休」店主の庄司孝さん(50)が考案した。いなりずしのご飯の代わりにそばを詰めてみたところ、常連客に好評だったことから先月、同店のメニューに加わったばかりだ。

そばいなり
 レシピは至ってシンプル。ゆでたそばを氷水で締めた後、細かく刻んだ山菜とカイワレ大根、ショウガ漬け、ゴマ、マヨネーズをあえる。これを半分に切った油揚げに詰めて出来上がり。

 のり巻きの要領でそばを巻く「そばずし」を作っている際、「いなりずしにしたら面白いのでは」と思い付いたという。マヨネーズを混ぜたのがポイントで、そばの乾燥を防ぐ上に味がまろやかになる。山菜は今回、ワラビの一本漬けを使ったが、ミズやウルイなど山菜は何でも合う。酒のつまみにもぴったりだ。

 同店では2個200円で販売しており、持ち帰りの品として人気だという。庄司さんは「ハムやキュウリ、カニカマなど家庭にある食材を入れてアレンジしても面白い」と話している。

 【材料】(1人分)そば20グラム。油揚げ1枚。マヨネーズ、ショウガ漬け、カイワレ大根、ゴマ適量。ワラビなど旬の山菜をお好みで。

2011年5月24日 掲載
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