県内 ご当地味覚

「県内 ご当地味覚」では、県内各地に伝わる食材や伝統料理について、その由来と栽培・調理法、味わい、旬の時期などを紹介していきます。

ゆべし 米粉を使い、もちもち感

 昔から農家ではコメを粉にひいてもらい、端午の節句をはじめ人が集まる時に振る舞ったというゆべし。通常は上新粉を使うが、よりきめ細かい米粉を用いると、さらにもちもち感が増すようだ。

ゆべし
 山形市食生活改善推進協議会の大場州(くに)子会長(67)、寒河江たつこ副会長(61)、辻美栄子副会長(58)に調理を依頼。地元産の「はえぬき」100%の米粉を使い、12個分を作ってもらった。1個分は75キロカロリー。

 作り方はまず鍋に砂糖、しょうゆ、水を入れて煮溶かす。この際、後で丸める時に手につける25ミリリットル分を取り分けておく。続いて鍋に米粉(上新粉)を加え、玉にならないよう注意して混ぜる。混ぜ終わったら厚手のポリ袋の上でよくこねた後、2時間ほど常温で寝かせる。寝かせた後は12等分にし、指を押し付けて昔ながらの形を作り、蒸し器へ。強火で15分ほど蒸せば完成。熱湯で殺菌した笹の葉の上に載せて振る舞う。

 大場会長は「ごまやみそなどで味を変えたり、子どもの喜ぶアニメキャラクターの形にするなどアレンジも楽しめる」と話していた。

材料】(12個分)米粉(上新粉)150グラム、砂糖75グラム、水160ミリリットル、しょうゆ大さじ1.5、くるみ6グラム、笹の葉6枚。

2011年6月21日 掲載
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