県内 ご当地味覚

「県内 ご当地味覚」では、県内各地に伝わる食材や伝統料理について、その由来と栽培・調理法、味わい、旬の時期などを紹介していきます。

キノコと秋野菜の煮浸し ワサビの辛味が決め手

 飯豊町中津川地区の農家民宿では、地元食材をふんだんに使った「おふくろの味」を楽しめる。その一つ「いからし本家」を経営する五十嵐あいさん(73)=同町白川=は「キノコと秋野菜の煮浸し」を考案し、仲間にも勧めている。

キノコと秋野菜の煮浸し
 五十嵐さんの煮浸しのポイントは、育てている西洋ワサビを使うこと。簡単、手間いらずの料理だが、この強力な脇役が食味をぐっと引き立てる。

 食用菊(もってのほか)とアスパラ菜、マイタケをさっとゆで、混ぜて水切りし、おろしたワサビにしょうゆ(めんつゆ)を加えたたれをかけるだけ。口にするとそれぞれの風味が見事にマッチ。存在感あるワサビの辛味がガツンと効いてくる。

 五十嵐さんは「西洋ワサビは市販の練りワサビでも代用でき簡単なのでアレンジもしやすい。お酒のつまみにもってこい。ぜひ試してほしい」と話している。

 2007年、8軒でスタートした「なかつがわ農家民宿組合」は現在12軒が加盟。宿泊客にそれぞれ自慢の味を提供している。

【材料】(約10人分)食用菊(もってのほか)、アスパラ菜、マイタケを各200グラム使用。好みの量にすりおろした西洋ワサビ(練りワサビ)に適量のしょうゆ(めんつゆ)を加えてたれにする。

2011年11月22日 掲載
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