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山形方式節電、知事が開始宣言

2011年06月04日
吉村美栄子知事ら3人が山形方式節電県民運動の開始を宣言した=山形市・ホテルメトロポリタン山形
吉村美栄子知事ら3人が山形方式節電県民運動の開始を宣言した=山形市・ホテルメトロポリタン山形
 東日本大震災に伴う夏場の電力不足を回避するため県が呼び掛けている山形方式節電県民運動について、吉村美栄子知事は3日、県民が一致団結して取り組み、地域の絆や健康的な生活を節電に結び付けていくことなどを盛り込んだ運動の開始宣言を行った。

 同日、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれた県地球温暖化防止県民運動推進大会の席上、開始を宣言。吉村知事は山形らしい節電策として▽早寝早起き▽家族だんらんによる無駄な電気の不使用▽地域活動への参加による家庭電力の節減-などを挙げ、「健康面に負担がないよう無理せずに節電を楽しもう。山形での節電が被災地の支援にもつながる」と呼び掛けた。

 推進大会には、加盟する業界団体や企業の関係者約200人が出席。県地球温暖化防止県民運動推進協議会の松岡由美子副会長、県環境保全協議会の鈴木喜代寿副会長が吉村知事と握手を交わし、節電への協力を約束した。

 山形方式節電は9月までの4カ月間で、6月をPR期間とし、気温が上昇する7月から本格実施に移行する。
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