2011年03月14日
仙台行きのバスに乗り込む乗客=新庄市・JR新庄駅前
新庄市のJR新庄駅前から仙台に向かうバスが13日、2日ぶりに運行、午後1時発の便には18人が乗車した。単身赴任中で、妻を見送りに来た新庄市金沢、公務員羽立隆幸さん(58)は大震災発生翌日の「12日夜、仙台市に住む娘とようやく連絡を取ることができた。自宅周辺が断水していると聞き、妻に飲料水のペットボトルなどを預けた」と話していた。
大蔵村の肘折温泉を訪れていた宮城県多賀城市、団体職員内海哲夫さん(55)は「古里の気仙沼市が被災し、大きなショックを受けた。めいが行方不明になったとの情報もあり心配だ」と、親族の安否を気遣いながら足早にバスに乗り込んでいた。