2011年03月17日
雪が降りしきる中、国道13号沿いのガソリンスタンド前には給油待ちの車列が続いた=17日午前8時54分、山形市東青田4丁目
冬型の気圧配置が強まり、県内は17日朝にかけても雪が降り続いた。山形地方気象台の観測では、朝の最低気温が内陸部では氷点下4~5度、庄内も氷点下で、真冬並みの厳しい寒さとなった。
同気象台によると、同日午前9時までの12時間降雪量は山形と米沢10センチ、酒田8センチ、新庄7センチ、尾花沢16センチなど。同時刻現在の積雪量は山形22センチ、酒田5センチ、新庄130センチ、尾花沢149センチ、米沢79センチなど。最低気温は山形氷点下4.6度、酒田同1.9度、新庄同4.2度、尾花沢同4.3度、米沢同4.9度で、いずれも平年より2~3度ほど低かった。
山形市は午前8時ごろから強く雪が降り始め、除雪作業に追われる人の姿が目立った。東日本大震災の影響で燃料不足が続いており、ガソリンスタンド前で給油を待ち続ける車は白く染まっていた。
同気象台によると、18日は午前中は雪が降る所があるが、冬型の気圧配置が緩むため次第に曇りや晴れになる見込み。