2011年03月22日
被災者をマッサージするパイオニアレッドウィングスの渡辺トレーナー(中央)=天童市スポーツセンター
被災者の運動不足を解消しようと、避難所となっている天童市スポーツセンターが22日、軽運動講座を始めた。バレーボールプレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスのトレーナーらも駆け付け、被災者たちにストレッチなどを行った。
講座は週3回(火・木・土曜)開催し、午前10時から30分程度、同センターのスポーツ指導員が指導する。初日のこの日は子どもから高齢者までの約30人が参加し、足腰のストレッチ、呼吸法などを学んだ。パイオニアレッドウィングスの渡辺裕之トレーナーと山口喜代美栄養トレーナーも巡回してストレッチ運動を行ったり、栄養面のアドバイスをした。
山口トレーナーは「特に高齢者は動くことが少ないため、手足の関節、股関節などの可動域が小さくなる可能性がある。散歩するなどし、できるだけ体を動かしてほしい」と話していた。