2011年03月26日
妊婦や乳児のいる家族を受け入れる「協同の杜」の部屋=山形市東古舘
JA山形中央会と県は25日、東日本大震災に伴い県内に避難している妊産婦・乳児を対象とした避難所を、山形市東古舘にあるJA山形中央会の研修施設「協同の杜」に開設した。開設期間は来年3月末までで、プライバシーが確保できる少しでも落ち着いた環境で、出産前後の時期を過ごしてもらう。
研修施設は6畳の個室に共同の食堂、大浴場、トイレがある。1日3食付きで無料。乳児用の紙おむつ、ミルクを準備している。
受け入れ対象は妊娠28週以降の妊婦、生後6カ月未満の乳児とその家族で、1世帯当たりの受け入れ期間は6カ月以内。受け入れ世帯数は世帯人数によって変動があるが、40世帯を見込んでいる。保健師か助産師が1日1回巡回して相談に応じる。
申し込み、問い合わせは県子ども家庭課023(630)2260。