東日本大震災

足湯、芋煮で元気づけ 寒河江のNPOが気仙沼市で活動

2011年03月29日
グラウンドワーク寒河江が提供した足湯に漬かる避難者たち=宮城県気仙沼市・松尾コミュニティセンター
グラウンドワーク寒河江が提供した足湯に漬かる避難者たち=宮城県気仙沼市・松尾コミュニティセンター
 寒河江市のNPO法人「グラウンドワーク寒河江」(佐藤順一理事長)は27日、宮城県気仙沼市を訪れ、被災地支援ボランティアを展開した。会員の所属企業から調達した機材で足湯を提供したほか、芋煮の炊き出しを行い、市民や日本各地のグラウンドワーク団体から届いた食料や衣類などを届けた。

 同法人は企業や行政関係者ら約30人で組織し河川美化活動などに取り組む。大震災に伴い今回、被災地に物資を届けながら山形の「温泉」「芋煮」で被災者を元気づけることにした。温泉とその運搬に使う温泉ローリー車、芋煮の材料、甘酒用の酒かす、移動のマイクロバスといった機材は、会員が所属する市内企業などから格安で調達した。

 27日は会員ら約30人が現地に向かい、避難所になっている気仙沼市の松尾コミュニティセンターで昼食時に活動。温泉を発泡スチロールに入れて足湯として提供し、芋煮と甘酒約170人分を調理して振る舞った。しょうゆ味の芋煮や足湯は初体験という人も多く、好評だったという。

 また同日、寒河江市の神輿(みこし)団体「寒青会」が宮城県東松島市、「龍南会」が石巻市をそれぞれ訪れ、避難所や友好団体に市民から寄せられた救援物資を届けたり、炊き出しを行った。
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