東日本大震災

福島・南相馬市が避難所に職員派遣 本県2市1町に計12人

2011年04月10日
避難所を視察する南相馬市原町区の鈴木好喜区役所長=米沢市営体育館
避難所を視察する南相馬市原町区の鈴木好喜区役所長=米沢市営体育館
 福島第1原発事故で住民の多くが市外へ避難している福島県南相馬市は、本県などの26避難所に職員の派遣を始めた。事務職員と看護師を滞在させ、情報伝達などに努める。

 職員派遣は▽南相馬市災害対策本部と各避難所間の連絡調整▽避難市民の健康管理-などが目的。避難世帯の意向調査を独自に行い、2次避難や生活の場の確保について対策をまとめる。

 福島県外の避難所のうち避難者数が100人以上の会場に事務職員1人、看護師2人程度が常駐する。本県では山形、米沢、飯豊の2市1町に計12人を派遣。期間は今月末までで、状況に応じて延長する。8日、米沢市営体育館に窓口を開設。山形市総合スポーツセンターには9日、一部職員を配置した。

 職員の派遣開始に伴い9日、同市原町区の鈴木好喜区役所長が市幹部として初めて本県の避難所を訪れた。米沢市営体育館では避難者に声を掛けて回り、要望などを聞いた。避難指示区域の機械的な線引きへの疑問、迅速な対応を求める声などが寄せられ、鈴木区役所長は「もっと早く職員を送りたかったが、この時期になった。意見を受け止め、対応していきたい」としている。
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