2011年04月13日
オフィス空間の提供などを通じ、創業や新分野進出をサポートする県産業創造支援センター(山形市)は、東日本大震災で被災した情報・デザイン関連企業を対象に、臨時オフィスを無料で貸し出す。事業継続の拠点として使ってもらい、再建をサポートする。同センターは4月25日まで入居希望企業を募っている。
震災で事務所を失うなどして事業継続が困難になった企業に対する支援策。青森、岩手、宮城、福島、茨城の5県に拠点があり、広告デザインやシステム管理、コンテンツ開発などの企業が対象となる。従業員10人以下で、創業5年以内もしくはソフトなどの研究開発を行っていることなどが条件。
臨時オフィスとしての貸し出し期間は原則として入居日から6カ月間。40平方メートルのスペースは1室(従業員10人以下)、8.8平方メートルのスペースは6室(従業員1~3人)を用意した。6カ月間の使用料は無料だが、電気や電話、駐車場代などは実費負担となる。
入居申込書と経歴書、被災状況調査書などを郵送かファクス、電子メールで同センターに提出する。申込資料は同センターか指定管理者の県企業振興公社のホームページ(HP)からダウンロードできる。
郵送の場合は郵便番号990-2474、山形市松栄1の3の8、県産業創造支援センター被災企業受け入れ係まで。ファクスは023(647)8118、電子メールアドレスはashino@㏄-yamagata.jp。
問い合わせとHPアドレスは、同センターが023(647)8111、http://www.cc-yamagata.jp、同公社が023(647)0664、http://www.ynet.or.jp