2011年04月17日
大畠章宏国土交通相は16日、東日本大震災の被災者向け仮設住宅について「東北地方の国産材を大いに活用して住宅を作り、地元の業者の力も貸していただいて雇用を生み出していきたい」と述べた。岩手県庁で達増拓也知事と会談後、記者団に語った。
国交相は仮設住宅の建設ペースについて「ピッチが遅い」と指摘。5月中に3万戸分の資材が準備できるとして「県には資材を気にしないで必要戸数を発注してほしい。(国交)省として全面的に協力する」と話した。
大畠国交相はこの日、被災した陸前高田市や宮城県南三陸町などを視察し、宮城県庁で村井嘉浩知事と会談。17日は福島市で佐藤雄平福島県知事と会談する。