東日本大震災

避難したママを応援 山形・カフェサロン開設

2011年07月02日
子どもを遊ばせながら情報交換する母親ら=山形市・鈴川コミュニティセンター
子どもを遊ばせながら情報交換する母親ら=山形市・鈴川コミュニティセンター
 福島第1原発事故などに伴い本県で避難生活を送る子育て中の母親を対象にした「ままカフェサロン」が1日、山形市の鈴川コミュニティセンターで開かれた。福島県などから避難してきた母子ら25組が訪れ、子どもを遊ばせながら情報交換するなどリラックスしたひとときを過ごした。

 山形市総合スポーツセンターの避難所がなくなり、避難者が散り散りになる中、孤立感を深めないようにとNPO法人やまがた育児サークルランドが企画。余っている支援物資も提供した。

 母親らはおしゃべりを楽しみ、「子どもと一緒に遊べる所があるとストレスを発散できるけど場所が分からない」「相手に気を使わせてしまうかと思って避難してきていることをなかなか言えない」などと悩みを打ち明けあった。

 福島県南相馬市から避難している福田加奈子さん(30)は娘の静那ちゃん(2)と山形市内のアパートで2人暮らし。夫(31)は普段南相馬市で働き、週末に山形で過ごすという生活を送っている。福田さんは「どちらで娘を入園させるかまだ悩んでいる。幼稚園の情報を知りたい」と話し、情報交換していた。

 サロンは利用者の声を踏まえながら定期的に開く。8日は千歳公民館で午前10時~午後4時に開催する。
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