2011年07月08日
サクランボなどが並んだ本県のブース=東京・汐留シオサイト
東日本大震災で被災した東北地方の復興を支援しようと、国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部などが共同主催する物産展「東北復興博」(共同通信社、山形新聞社など後援)が7日、3日間の日程で東京都港区の汐留シオサイトを会場に始まった。
東北6県の名産品が並び、本県は県観光物産協会などがサクランボをはじめ、トマトやキュウリなど新鮮な食材を出品。通り掛かった人が次々に手に取り、「頑張ってください」などと販売員に声を掛ける買い物客も見られた。
ほかに、岩手県大船渡市の菓子、福島県会津若松市の民芸品、世界自然遺産・白神山地の天然水なども。
開始セレモニーでは、ユネスコ平和芸術家の城之内ミサさんが「皆さまのお心に平和の礎が訪れることを、世界が見守っています」とのユネスコ本部からのメッセージを読み上げ、開会を宣言。会場には、震災翌日の3月12日付朝刊や号外、避難所の子どもたちが作った「ファイト新聞」も展示された。