東日本大震災

県内避難者1万人超す 県集計、アパート入居増目立つ

2011年08月13日
 東日本大震災に伴う福島県や宮城県から本県への避難者数が初めて1万人を上回ったことが12日、県の集計で分かった。11日現在で1万890人が確認されており、前回調査(7月28日現在)から2312人増えた。アパート入居者の伸びが際立ち、自主避難先として本県を選んだ人が多いとみられる。

 県内の避難先別の避難者数は、民間賃貸や公営住宅などのアパートが9065人で全体の8割以上を占める。知人宅や病院などが1068人、2次避難所の旅館やホテルが635人、1次避難所の学校や体育館が122人となっている。

 前回調査と比べ、アパート入居者が2503人増えたが、他の避難先はいずれも人数が減った。

 福島県からの避難が1万43人で圧倒的に多い。宮城県からが794人で、その他が53人だった。

 市町村別で避難者数が最も多いのは山形市で3944人。米沢市が3466人で続き、両市とも前回調査から約1000人増えた。

 調査結果について、県広域支援対策本部は「自主避難者が増加し、アパート入居者数が増えている。旅館やホテルなどから移った人も多いのではないか」と分析している。

 調査は内閣府の要請で集計しており、全国の動向は今後公表される見通し。
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