2011年09月02日
ソプラノ歌手の松倉とし子さん(山形市)が、宮城県の東松島市鳴瀬総合支所でコンサートを開き、東日本大震災で被災した児童たちと金子みすゞの童謡などを歌い、交流した。
同総合支所の一角で授業を行う野蒜小の児童ら約200人が参加。松倉さんは電子ピアノで弾き語りをするなどし「こだまでしょうか」「めだかの学校」「手のひらを太陽に」など約20曲を歌い上げた。合間にクイズを盛り込み、子どもたちとコミュニケーションを図りながら展開した。
コンサートは学校側の依頼で29日に実現。松倉さんは「子どもたちの傷ついた心を癒やすことができたと思う。明るく笑顔になる歌を贈った」と話していた。