2011年09月10日
県は9日、東日本大震災に伴う福島県や宮城県から本県への避難者数が8日現在で1万1802人に上り、前回調査(8月25日現在)から389人増加したと発表した。市町村別では最多が山形市の4382人で前回より15人増えた。
避難者内訳は、福島県からが1万981人で409人増え、宮城県からは770人で20人減少した。避難先別では、最も多いのがアパートなどの借り上げ住宅で1万254人、知人宅や病院などが1079人、ホテル・旅館などの2次避難所が388人、公共施設などの1次避難所が81人。自主避難者により入居が増えているアパート以外は減少傾向となっている。
市町村別では、山形市に次いで米沢市が3689人(前回比263人増)。両市で全体の7割近くを占めている。ほかに多いのは天童市599人、鶴岡市477人、寒河江市403人などとなった。
調査は2週間ごとに実施している。