2011年10月03日
鶴岡市の総合型地域スポーツクラブ・稲穂ファミリースポーツクラブは、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で3回目の炊き出しを行い、だだちゃ豆など庄内ならでは食材を使った料理を被災者に振る舞った。
被災者に温かい夕食を届けたいと同クラブは5月から、食の都庄内親善大使でクラブ会員のフードコーディネーター古庄浩さんと一緒に、石巻市内で炊き出しを続けている。
3回目となる今回は、会員や田川地区そば生産グループのメンバーなど20歳から70代まで総勢24人が先月17日、石巻市の湊小学校を訪ねて炊き出しを実施。庄内豚ステーキのだだちゃ豆クリームソースやビーフシチュー、そばと麦きりの合い盛りなど計400食を振る舞った。
被災者からは「肉料理をはじめこんなに多くのメニューを食べたのは久々だ」「おいしい料理ばかりで本当にありがたい」と感謝の言葉。クラブ関係者は「食べている姿、被災地の人たちの笑顔を見られてうれしい」と話していた。