東日本大震災

天童出身の源吾朗さんが鎮魂歌制作 シャンソン歌手と共同、犠牲者しのぶ

2011年10月25日
東日本大震災の被災者への鎮魂歌「星めぐりサンバ」の制作に取り組む源吾朗さんと白鳥加奈子さん=東京・四谷
東日本大震災の被災者への鎮魂歌「星めぐりサンバ」の制作に取り組む源吾朗さんと白鳥加奈子さん=東京・四谷
 天童市出身の大道芸能家源吾朗さん(60)=本名・大沼昭雄、東京都新宿区=が、東日本大震災の犠牲者の冥福を祈るチャリティーソング「星めぐりサンバ」の自主制作に取り組んでいる。シャンソン歌手の白鳥加奈子さんとの異色のデュエット曲で、源さんは「星空に向かって歌う鎮魂歌にしたい」と語る。

 「ああ 星になった人 みんなに会いたい」

 「星のしぶきをハートで受けて 悲しみも苦しみも消え去る」

 作詞、作曲とも白鳥さんが行った。源さんはデュエット部分と合いの手を担当。舞台で源さんが繰り出すギャグ「グリグリ」から、ユニット名は「ぐりぐり星人カナ&ゴロー」に。軽快なサンバのリズムで犠牲者と遺族を勇気づける。

 白鳥さんは、源さんが1992年から行っているモンゴルとの文化交流や孤児支援、環境保護に賛同し、去年現地での活動に参加。大道芸人とシャンソン歌手の共同制作は、これをきっかけに実現した。

 既に曲は仕上がり、東京タワー周辺で9月下旬に行われた、岩手県大船渡市のサンマを振る舞うイベントで披露。「元気がでる」などと好評を得た。今月中にレコーディングを終え、源さんの誕生日の来月15日のCD発売を目指す。

 完成後は、大船渡市などを訪問して被災者に直接歌を届け、CDをプレゼントする。今年7月のモンゴル訪問では、現地の人たちから被災者へのメッセージを集めており、その寄せ書きも届ける考え。CDの売り上げは義援金に充てる計画だ。問い合わせはカルチャーワークス03(5155)7244。
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