2012年05月11日
東京電力福島第1原発事故の影響で本県に身を寄せている自主避難者らの損害賠償請求などを支援する「原発被害救済山形弁護団」(団長・安部敏弁護士)の相談会があす12日、鶴岡市を皮切りにスタートする。今後各地で開催予定で、弁護団事務局長の外塚功弁護士は「一人でも多くの避難者に来てほしい。まずは弁護団への登録をお願いしたい」としている。
弁護団によると、東電から賠償関連の資料は届いているが「自分の判断で書類を作成し、不利な条件で賠償されないか不安」と相談する人もいるという。外塚弁護士は「避難者の費用負担は原則ない。毎日の生活が大変かもしれないが、弁護団に登録すれば、落ち着いて賠償請求の準備ができる」と話している。相談会は予約不要でいずれも午後1時半開始。問い合わせは023(634)1515。当面の日程は次の通り。
▽12日=鶴岡市総合保健福祉センター(にこふる)会議室▽13日=山形市総合スポーツセンター大会議室、置賜総合文化センターホール(米沢市)