2012年06月28日
「元気・笑顔プロジェクト」を展開するJA全農山形が、本県産サクランボを高校生らに贈った=宮城県名取市
東日本大震災の被災地支援に取り組むJA全農山形は本年度、「元気・笑顔プロジェクト」と題し、児童生徒に旬の県産農産物をプレゼントしたり、仮設住宅での炊き出しなどを展開する。本県の「食」と「農」を通じた息の長い復興支援を進める。
具体的な取り組みとして、子どもたちに県産果実などを贈る他、農業体験ツアー(7~8月)に招待する事業を計画。仮設住宅での炊き出しは16日の宮城県石巻市を皮切りに2~3カ月置きに開く。芋煮や季節感のある農産物を持参したり、交流事業も予定する。また、JAグループ宮城に対する支援、サッカーJ2のモンテディオ山形のホームゲームに県内避難者を招待する活動などを展開する。
JA全農山形の鈴木秀和県本部長らが27日、宮城県名取市を訪れ、小中高4校に対し、出荷最盛期を迎えた県産サクランボを贈った。来月9日までに同市内の計17校やJA全農みやぎなどに計850キロのサクランボをプレゼントする。