東日本大震災

被災地ボランティアの参加を呼び掛け 来県の南相馬市活動センター長

2013年05月23日
被災地ボランティアの周知について協力を求める松本光雄センター長(左)=山形市・復興ボランティア支援センターやまがた
被災地ボランティアの周知について協力を求める松本光雄センター長(左)=山形市・復興ボランティア支援センターやまがた
 福島県南相馬市ボランティア活動センターの松本光雄センター長が22日、山形市の「復興ボランティア支援センターやまがた」を訪れ、本県から一層の被災地ボランティア参加を呼び掛けた。

 松本センター長は「特に一時帰宅を許された地域では、ボランティアを依頼するのに順番待ちの状態。多くのボランティアに助けてほしい。特に平日が足りない」と訴えた。

 松本センター長によると、福島第1原発から20キロ圏内の南相馬市小高区の中心部では、震災から2年が経過した4月以降、一時帰宅して自宅の掃除などを行う避難者が増加している。2年間放置された家屋の掃除は、動物のふんやカビの発生などで清掃が大変で、被災地ボランティアへのニーズが高まり、人手不足が深刻だという。

 支援センターやまがたはボランティア活動への参加のほか、県内避難者向けに利用についても情報発信していく。ボランティアの活動時間は午前9時~午後4時で事前登録が必要。問い合わせは同活動センター0244(26)8934。
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