山形県釣り情報バックナンバー2017年10月6日掲載
【庄内】▽▼海=酒田北港周辺でサワラが釣れ始めた。当たればカマスや胴寸20センチほどのアオリイカも。吹浦などではハゼや豆アジが依然好調。最上川河口で60~70センチのスズキがぽつぽつ。鶴岡市の磯場では胴寸20センチ以上のアオリイカ。多い人で10匹ほどの釣果が期待できそう。各漁港では10センチ前後の豆アジ。▽▼船=酒田沖で3キロ前後のワラサが1人20匹ほど上がった。夜釣りのアジ、マダイはカブラ、餌釣りともに好調。飛島沖では水深150~200メートルを狙って20~30センチのアカムツが釣れる。メバルは30センチほどが30~50匹と依然好調。庄内沖で20~30センチのハナダイが30~50匹釣れる。
【最上】▽▼アユ=舟形町一の関地区から最上町瀬見地区の最上小国川で5~15匹。11日までは禁漁期間で、その後は天気が良ければ期待できそう。▽▼ヘラブナ=新庄市の最上公園で20~25センチが10~30匹。セット釣りや両だんごで。
【内陸】▽▼アユ=友釣りのシーズンは終了した。▽▼ヘラブナ=えびづる沼は多くて5匹、釣れない可能性も。原崎沼では20センチが10~15匹狙える。餌はいずれも両だんご。沼の辺、荒沼、前川ダムは不調が続く。 ▽▼コイ=寒河江市の最上川で50~60センチが期待できる。餌は練り餌かジャガイモで。
【置賜】▽▼アユ=飯豊町中津川の置賜白川はシーズン終了。小国町の河川は狙うなら落ちアユだが難しい。釣り人はいなく実質的なシーズン終了とみられる。2019年2018年
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