2018年7月13日掲載
【庄内】
▽▼海=最上川河口のスズキはセイゴ、フッコと呼ばれる60センチ未満のサイズで釣果は少ない。消波ブロック周辺でアイナメやメバル、砂浜でヒラメやマゴチが狙える。アジやキスは例年より少ない。
▽▼船=酒田沖でマダイが絶好調で、40~70センチが最大で20匹。20~30センチのアジも釣れており、50~100匹。ヒラメは夜釣りで5、6匹上がっている。
▽▼川=日向川、月光川は濁りや増水が影響し、釣果は少ない。
【最上】
▽▼アユ=最上町の最上小国川で15~20センチが20~40匹。真室川町平岡の金山川でも同様の釣果。天然、放流ともに数が増えてきた。気温が上がればさらに期待できそう。
【内陸】
▽▼イワナ・ヤマメ=西川町大井沢の寒河江川(キャッチ・アンド・リリース区間を設定)でイワナ120キロを放流した。クマの目撃情報があり、注意が必要だ。
▽▼コイ=寒河江市の最上川は40~50センチ。練り餌かジャガイモで。
▽▼ヘラブナ=天童市の原崎沼は安定しており、20~30匹釣れる。東根市のえびづる沼はかなり食いが渋い。山形、上山、山辺の各市町内はいずれも天候不順のため、10匹前後にとどまる。深さ1メートルほどの浅瀬を狙い、バラケと角麸(ふ)のセット釣りがお勧め。
【置賜】
▽▼アユ=米沢市内の各河川は、降雨で水量が戻るタイミングが狙い目。近くの光る石を探した拾い釣りで、足で稼げば30匹も。
▽▼イワナ・ヤマメ=流量減が続く米沢市内の各河川では、20~25センチのイワナが10匹、20センチ前後のヤマメは5匹程度。釣果は安定していない。飯豊町の岩倉神社から岳谷の河川の本流は、同様に水量が少なく、釣果は多くて10匹程度。
▽▼ヘラブナ=高畠町の蛭沢湖は減水と産卵後のため食い渋りが続く。
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