第90回 全国高等学校野球選手権山形大会

熱闘、4強が名乗り

 第90回全国高校野球選手権記念山形大会は第10日の20日、中山町の山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム(YZ・タカスタ=県野球場)と天童市スポーツセンター野球場で準々決勝4試合を行い、鶴岡東、酒田南、東海大山形、羽黒が4強入りを決めた。

 山形中央−鶴岡東は、1点を先行された鶴東が土壇場で同点に追い付き、9回裏1死満塁のピンチをしのぐと、勢いに乗って延長10回に2点を奪い逆転勝ちを収めた。

 日大山形−東海大山形は去年の準々決勝と同じ顔合わせ。初回に柿崎陽介の2点本塁打などで4点を先制した東海大が日大の反撃を1点に抑え雪辱を果たした。

 酒田南−山形城北は、酒南安井亮輔、城北山崎拓也の両左腕が息詰まる投手戦を展開。酒南は、0−0の8回2死二塁で安井が適時二塁打を放ち決勝点をもぎ取った。

 米沢中央−羽黒も1点を争う展開。3回に同点に追い付いた羽黒は延長11回1死満塁の場面で、途中出場の熊沢駿が中前にサヨナラ打を放ち決着をつけた。

 きょう21日は調整日のため試合はなく、22日にYZ・タカスタで準決勝を行う。

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