わいわい子育て

アラカルト

自然体、親子でおしゃれ 山形で見つけた3組紹介

 子ども服のバリエーションは数十年前に比べて格段に増えた。街中では大人顔負けのコーディネートをする子どもも見かける。夏休みの公園やショッピングセンターはおしゃれな親子がたくさん。今回は山形市内で見つけた、おしゃれ親子3組を紹介する。 夏の暑さ対策、動きやすさなどを考えつつ、それぞれが自然体でおしゃれを楽しんでいた。

性別違っても上手に共有

きょうだいで同じブランドの色違い。お兄ちゃんにピンクの服を買うことも
きょうだいで同じブランドの色違い。お兄ちゃんにピンクの服を買うことも

 山形市内の公園に遊びに来ていた佐藤枝里さん(25)=山形市嶋南1丁目、会社員=と、長男琉空(るいく)君(2)、長女玲羽(れのは)ちゃん(1)親子。琉空君と玲羽ちゃんは同じ子ども服ブランドの色違いを着て、元気に滑り台を楽しんでいた。

 遠出するときは、兄と妹でおそろいの服を着ることが多いという。「妹も着られるように、お兄ちゃんにもピンクの服を買うことがある。 男の子が着るピンクもかわいい」と枝里さん。性別が違うきょうだいでも上手に同じ服を共有している。

 サンダルには好きなキャラクターのバッジ。夏のお出掛けには必需品の水筒も同じキャラクターのものでそろえた。

「柔らかい雰囲気」そろえる

淡い色で姉妹に統一感。さりげないフリルがかわいい 水遊びできるよう足元はサンダル
淡い色で姉妹に統一感。さりげないフリルがかわいい 水遊びできるよう足元はサンダル

 山形市内のショッピングセンターを訪れていた堀直樹さん(34)=山形市双葉町1丁目、会社員=と、長女夏鈴(かりん)ちゃん(4)、次女新菜(にいな)ちゃん(2)。 姉妹の服はおそろいではないが、柔らかい雰囲気が共通している。

 「娘の服は妻が選ぶ」と、直樹さんは子ども服にあまり詳しくないようだが、娘2人をあらためて見つめ、「2人とも淡い色を着ることが多いかな」。夏鈴ちゃんのキュロットと新菜ちゃんのTシャツにはどちらもさりげなくフリルが施されている。 「着たくない服は着ない」と、しっかり自己主張もするそうだ。

 サッカーをしている直樹さんはフットサルブランドの上下で動きやすそう。「途中で水遊びができるように」と、3人とも足元はサンダルでそろえていた。

赤ちゃんに見えないスタイル

 親子そろったモノトーンのコーディネートが目を引いた小川侑子さん(24)=静岡県浜松市東区薬師町、主婦=と長男瑛斗(えいと)君(1)。山形市の実家に帰省し、市内の公園で遊んでいたところを撮らせてもらった。

 瑛斗君は黒で合わせたポロシャツと帽子がおしゃれ。「夫がかわいいのあったよ、と見つけてきてくれた」(侑子さん)というハート柄の鮮やかなスタイ(よだれ掛け)が差し色になっている。 侑子さんは動きやすさ優先のパンツ姿だ。瑛斗君の服装について「赤ちゃんに見えないスタイルを意識した」と侑子さん。 一方で、しっかり帽子を身に着けさせるなど熱中症対策も欠かさない。

モノトーンにハート柄の鮮やかなスタイが差し色に。帽子でしっかり熱中症対策
モノトーンにハート柄の鮮やかなスタイが差し色に。帽子でしっかり熱中症対策

今どきの子ども服の傾向は?―大沼山形本店に聞く

 大沼山形本店(山形市)のベビー・子供服売り場で、最近の子ども服の傾向と、これからの季節のお薦めアイテムを聞いた。

 フロアマネジャーの大場千春さんによると、最近の子ども服はサイズこそ小さいものの、デザインは大人の服と変わらないという。 売り場を見ても、マキシ丈のワンピースやシフォン素材のトップス、中折れ帽子など大人の売り場にあるようなデザインが並ぶ。 スカートとレギンスが一体化した、おしゃれと着やすさを両立できる服もある。 「着こなしは大人と同じ。小学校高学年の女の子は特におしゃれですよ」と大場さん。

 女の子はワンピース、男の子は短めのズボンにランニングや半袖Tシャツが夏の定番。乳幼児は日よけ用の帽子もよく売れるという。 気温差があるこれからの季節は、子どもも大人と同じように羽織物を1枚持って出掛けると便利だ。

 売り場の女性に秋ファッションのお薦めを教えてもらった。女の子は自宅で洗濯できるニット、男の子は細身のカラーパンツが豊富。 今年は秋にしては明るい色合いが多いという。

 大場さんは子育て世代のおしゃれについて「男の子とパパがボーダーでそろえているのを見てかわいいなと思った。 それぞれの家族が自由におしゃれを楽しんでいる感じがする」と話した。

2014年8月19日掲載
文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

毎週木、金曜日配信中!

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2018年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2018年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から