むがしのごんだったど。隣の
「はい、カラガイと申す
そいづを聞いだ殿さま、「
そごさ
それを聞いでだ殿さまは、「そうが。生と干したのでは名が違うごどもあるか。よし、無罪放免だ」てだど。
その殿さまはある日、百姓がら
音読・山形の民話
カラガイとカスベ(置賜地方)文・武田正(やまがた民話の会協議会長)/ウメチギリ(ちぎり絵)・梅津郁子
むがしのごんだったど。隣の
「はい、カラガイと申す
そいづを聞いだ殿さま、「
そごさ それを聞いでだ殿さまは、「そうが。生と干したのでは名が違うごどもあるか。よし、無罪放免だ」てだど。
その殿さまはある日、百姓がら ![]() ※【カスベ】エイ 【獄門】死刑 【肥料】江戸時代には
2009年10月27日掲載
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