最上川200キロを歩く~小学校探検リレー2016

第3週 立谷沢川合流点-大蔵橋(大蔵)動画はこちら[動画]

青空味方に冒険だ

排水ポンプ車(中央上)の実演があり、大きなホースから噴き出す水の勢いに歓声が上がった=戸沢村
排水ポンプ車(中央上)の実演があり、大きなホースから噴き出す水の勢いに歓声が上がった=戸沢村
 「最上川200キロを歩く」は第3週の28日、新庄市本合海小の4~6年生19人が担当した。燦々(さんさん)と日差しが降り注ぐ中、額に汗をにじませながら堤防の上を元気に歩いた。俳聖・松尾芭蕉ゆかりの地で最上川舟運の歴史について学び、排水ポンプ車の実演や水門操作などを通じて治水対策への理解を深めた。子どもたちは最上川を守る大切さを胸に刻み、最後まで笑顔で歩ききった。

舟下りの観光客と交流も
 待ちに待った冒険の日がやって来た。出発前から子どもたちはワクワクして元気いっぱい。曇りがちだった空も出発してすぐに青空へと変わり、母なる川の秘密を探る準備は整った。

 最上川のほとりにある古口排水機場では、水質検査に続いて排水ポンプ車を見学。実際に排水の様子を目の当たりにすると、「おおー、すごい」。ホースから勢いよく放出される水に驚きの声が上がり、目がくぎ付けになった。

 水質保全や治水対策の大切さを学び堤防の上を歩いていると、たくさんの観光客を乗せて最上川を下る舟とすれ違った。「おーい」と大きく手を振る子どもたち。それに気付いた観光客も手を振り返した。「舟下りを楽しんでくださーい」。最上川がつなぐひとときの交流を楽しんだ。

 児童たちは、互いにタオルやうちわであおいで暑さをしのぎながら最終地点を目指し、最後は全員で走ってゴール。充実した笑顔で冒険を終わらせた。
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