最上川200キロを歩く~小学校探検リレー2016

第7週 簗瀬橋-新五百川橋(朝日)動画はこちら[動画]

「秘密基地」に潜入~!

普段は入ることができないダムの内部で放流を調整する赤いゲートの仕組みを学んだ=西川町
普段は入ることができないダムの内部で放流を調整する赤いゲートの仕組みを学んだ=西川町
 「最上川200キロを歩く」の第7週は25日、山辺町相模小の6年生31人が担当した。時折強い風が吹き、肌寒い天候だったが、子どもたちは笑顔で出発。寒河江ダムでは、多岐にわたるダムの役割を学ぶとともに大迫力の噴水を楽しんだ。最上川沿いに整備されたあさひフットパスで水辺の生き物に触れ、自然を満喫した子どもたち。母なる川の雄大さを感じ、未来へつないでいくことの大切さを実感した一日となった。

川辺の生き物とも会ったよ
 梅雨のさなかで心配された天候は子どもたちに味方したのか、時折晴れ間も見えた。山あいに現れた巨大ダムを目の当たりにして、歓声が上がる。児童を歓迎するように噴水の水柱が上がると、テンションも急上昇。約700メートル先の噴水から飛んできた水しぶきに、驚きの表情を見せた。

 寒河江ダムは多様なゲートを備える珍しい施設で、普段入れない洪水吐(こうずいばき)という放流設備に潜入。急階段を降りた先は「秘密基地」のよう。水量調節をする現場を実際に見て、ダム管理について理解を深めた。

 最上川で見つかった「ヤマガタダイカイギュウ」の化石のレプリカを見た後、川辺に繰り出した子どもたち。奇跡の大発見をしようと、目を凝らす様子も。「オタマジャクシかわいい」「アメンボいっぱい」。生き物と触れ合って、母なる川を全身で学んだ31人。小学校最後の年に、仲間との思い出が一つ加わった。
文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大

県内7市発行メールマガジン登録無料

ふるさとだより

週1回、ふるさとの話題をお届け

ニュース特集

スポーツ

教育・子育て

おでかけ

暮らし情報

twitter発信中

山形新聞からお知らせ

  1. 【2017年8大事業】
     山形新聞、山形放送の2017年の8大事業が決まりました。詳しくは、こちらから
  2. 【やましん公式FB】
     山形新聞社は、インターネット交流サイト「フェイスブック(FB)」の公式ページを新設しました。
     公式ページでは山形新聞のニュースのほか、本社からのお知らせなどを中心に紹介します。
     アドレスは、こちらから
  3. 【やましんe聞で動画視聴】
     読者限定の電子版「やましんe聞」で動画を閲覧できる新サービスを始めました。詳しくは、こちらから。
  4. ◆中学、高校の各種スポーツ大会の記録を紹介。検索機能も備えています。アクセス方法はこちら
  5. ◆探したい記事がきっと見つかる、山形新聞記事データベース。他社DB横断検索が便利な日経テレコンジー・サーチファクティバ
  6. ◆県外でも今日の朝刊が朝一で読める「お届け電子版
  7. ◆ニュース速報、高校野球、モンテ情報、おくやみ… 身近な情報を携帯で確認「モバイルやましん
  8. ◆故郷の話題をメールでお届け、ふるさとメール会員募集(登録無料)
山形新聞から
販売から