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すいすい右折、消えるか渋滞 文翔館西交差点開通

2008年03月28日 09:33
4方向の右折レーンや歩道が設けられた国道112号文翔館西(旧旅篭町)交差点=山形市
4方向の右折レーンや歩道が設けられた国道112号文翔館西(旧旅篭町)交差点=山形市
 山形市の国道112号の文翔館西(旧旅篭町)交差点で、渋滞緩和に向けて整備が進められてきた4方向の右折レーンなどが完成し27日、開通した。

 同交差点は、国が整備する国道112号と、県が事業を担当する主要地方道山形天童線、同山形山辺線が交わる。これまで交差点付近は一部に右折レーンが設置されていなかったことなどから、西側の混雑がひどく、朝夕には最長で2キロ近い渋滞が発生。渋滞解消と歩行者の安全確保が課題となっている。

 今回の整備個所は、国道112号が城北町寄りに約100メートル、七日町寄りに約150メートル、それぞれに右折レーンを新設し、歩道を両側に3.5メートルずつ設けた。一方、県は交差点から北80メートル区間の山形天童線、東53メートル区間の山形山辺線を整備し、交差点に進入する部分を3レーンとし、右、左折車などが交通を妨げないようにした。さらに、山形天童線は西側歩道を5メートル、山形山辺線は両側歩道を5.5メートルにそれぞれ拡幅した。

 右折レーンが設置されたことで交通の流れをスムーズにし、山形市北部や天童市方面、東北中央自動車道山形中央インターチェンジへのアクセス強化などが期待される。

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