県内ニュース県内、初日の着用率は約9割 後部座席シートベルト
2008年06月02日 11:43
後部座席のシートベルト着用義務などを盛り込んだ改正道交法が施行された初日の今月1日、県警察が県内2カ所で調査した結果、着用率は昨年10月の16.8%を大きく上回る87.5%だったことが2日、分かった。県警交通企画課は「昨年の状況と比較すると、着用の意識はかなり浸透している」と話している。調査は山形市の山形自動車道・山形蔵王インターチェンジ(IC)と酒田市の庄内空港ICの2カ所で行った。時間は午前10時から同11時。対象車両は計56台だった。このうち、後部座席の同乗者がシートベルトを締めていた車両は49台で、未着用車両は7台だった。 未着用車両7台のうち、3台の運転手は「義務化になったことを知らなかった」という。高速道路や自動車専用道路で違反すると運転手は行政処分で免許点数が1点減点されるが、今回は施行初日で制度を普及させるとの観点からいずれも指導にとどまった。 県警交通企画課の斎藤隆次長は「着用率は9割近くの結果が出たが、まだ十分ではない。100%を目指して取り組んでいく」と話している。
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