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おから、こんにゃく練り合わせ弁当 サンコー食品が第1弾商品化

2008年06月12日 18:22
おからとこんにゃく粉で材料にした「こんにゃくそぼろ照焼重」
おからとこんにゃく粉で材料にした「こんにゃくそぼろ照焼重」
 サンコー食品(山形市、工藤哲夫社長)は、おからとこんにゃくを練り合わせた素材を使った総菜品を「蒟菜健美」(こんさいけんび)として商品化、販売を始めた。第1弾は、鶏そぼろとカルビに模した“おからこんにゃく”をご飯に載せた弁当「こんにゃくそぼろ照焼重」(480円)。低カロリーな上に食物繊維が豊富で、健康志向の強い中高年層、若い女性などをターゲットに売り込んでいる。

 おからとこんにゃくを練り合わせた食材は、ベジタリアン料理研究所を主宰する岡田哲子さん=青森県藤崎町=らが特許を持っている。使用契約を結び、商品化した。豆腐の製造工程で出るおからに、ヤマイモの粉、こんにゃく粉などを混ぜて固めた上で、肉と同様にカルビはスライス、鶏そぼろはミンチにした。見た目は肉とそっくり。

 しょうゆや砂糖などで味付けをした弁当1食当たりのカロリーは490キロカロリー。肉を使ったものに比べると、3分の1程度という。生のこんにゃく粉で作ったこんにゃくのような、サクサクとした食感も特徴。

 今月1日からヤマザワ各店で販売している。売れ行きは上々で、今後もサラダや煮物、焼き物など総菜品としてシリーズ化していく計画。

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