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イザベラバードの足跡たどる 天童−真室川、最終ステージ

2008年09月14日 20:43
白壁と切り妻屋根が特徴の伝統的な住宅や蔵を見学しながら町内を探索する参加者たち=金山町
白壁と切り妻屋根が特徴の伝統的な住宅や蔵を見学しながら町内を探索する参加者たち=金山町
 英国の女性旅行家イザベラ・バードが明治時代に旅した足跡をたどるツアーのファイナルステージが14日までの2日間、天童市から真室川町までのコースで行われた。県内や東京都、宮城県から約30人が参加し、バードがロマンチックと称賛した金山町の風景などを満喫した。

 東京のまちづくりグループ「元気・まちネット」(矢口正武代表=戸沢村出身)が主催。新潟県境から秋田県境まで県内を縦断するルートを3回に分け、ツアーを企画した。最終回の今回は、初日に猿羽根峠などを見学。2日目は金山町を中心に巡った。

 同町では、白壁と切り妻屋根の伝統的な家や石造りの堰(せき)を散策。屋根付きで木造の「きごころ橋」では、参加者が「風景が絵になるね」「風が気持ちいい」と話し、金山や羽州街道の歴史に関するガイドの説明に耳を傾けた。その後、真室川町及位の明治天皇御小憩所を見学し、ツアーを締めくくった。

 矢口代表は「地元の人に県内の良いところを見直してほしい。特に最上地方はストーリー性のある場所が多く、面白い」と話していた。

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