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高齢者雇用で2社に賞状伝達 県が山形で「フェスタ」

2008年10月16日 18:06
高い技術と経験を持つ高齢社員の活用について理解を深めた県高齢者雇用フェスタ=山形市・パレスグランデール
高い技術と経験を持つ高齢社員の活用について理解を深めた県高齢者雇用フェスタ=山形市・パレスグランデール
 県高齢者雇用フェスタが16日、山形市のパレスグランデールで開かれ、高年齢者雇用開発コンテストで厚生労働大臣表彰特別賞に輝いたベスト(鶴岡市)と、高齢・障害者雇用支援機構理事長から感謝状を受けた伊藤熱処理(山形市)に賞状が伝達された。

 10月の高年齢者雇用支援月間に合わせ、県高齢・障害者雇用支援協会(大風茂吉会長)が開催。県内企業の経営者や労務担当者ら約170人が出席した。

 同コンテストは厚労省と高齢・障害者雇用支援機構の共催。高齢者が働きやすい職場環境の整備に取り組んでいる企業を表彰している。ベストは総合給食サービスを手掛け、独自の「包丁マイスター制度」を導入して従業員の技術向上を図っているほか、70歳雇用を実現していることなどが評価された。金属製品製造の伊藤熱処理は、高齢従業員の持つ高度な技能を伝承し、資格取得のための制度を確立している。

 伝達式では、菅原千枝山形労働局長と大風会長から両社の代表に賞状と記念品が手渡された。続いて、作家の童門冬二氏が「戦国武将に学ぶ人材活用」と題して講演した。

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