県内ニュースヤマブドウの収穫最盛期 鶴岡市朝日地域の特産
2008年10月22日 21:22
鶴岡市朝日地域特産のヤマブドウの収穫が最盛期を迎えている=鶴岡市下名川
完熟したヤマブドウは甘みが凝縮されており、ほどよい酸味で重厚な味わいが特徴。JA庄内たがわ朝日支所によると、自然豊かな朝日地域では約40年前から、山間部などに自生しているヤマブドウを地域振興に役立てようと、盛んに栽培されてきている。現在は同地域内の農家約120人が生産し、年間の全体収量は約70−80トンを見込んでいる。 同市下名川の農業渡部忠雄さん(77)方の約60アールの畑では垣根作りなどで、甘みが強い「月山一号」など5品種を育てている。渡部さんは高さ2メートルほどに成長したつるに実った房を、慎重にはさみを使って収穫し、「太陽の光をいっぱいに浴びて、甘くておいしいヤマブドウができた」と笑顔を見せていた。
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