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山菜の最新栽培技術など学ぶ 北村山地域の研修会

2008年12月11日 19:52
タラノメの市場動向や消費者志向が紹介された北村山山菜研修会=村山市・県村山総合支庁北庁舎
タラノメの市場動向や消費者志向が紹介された北村山山菜研修会=村山市・県村山総合支庁北庁舎
 北村山地域での農地の効率的利用を目指し、タラノメ、ウルイなどの山菜促成栽培を提案している県村山総合支庁北村山農業技術普及課は11日、村山市の同総合支庁北庁舎で山菜研修会を開いた。村山、尾花沢、大石田から約40人の農家が参加し、市場や消費動向、最新栽培技術などの講演に耳を傾けた。

 北村山農業技術普及課は、北村山全域で積極的に推進する産地戦略作物としてタラノメ、ウルイ、啓翁桜の3品目を、特定地域や市町、JAの振興策に基づいて推進する奨励作物としてブルーベリー、アスパラガス、その他山菜を掲げ、2008年度から本格的に普及に努めている。

 活動の一環として開催した山菜研修会では、山形丸果中央青果の村岡憲一専務、県最上総合支庁の岡部和広産地研究室専門研究員、広野直芳主任専門普及指導員が講演。東京市場で本県産が6割のシェアを占め、特に最上地域で栽培の盛んなタラノメを中心に学んだ。

 参加者は、既に栽培に取り組んでいる農家のほか、新たに栽培しようという農家もあり、具体的なデータを基にした消費者志向や市場動向、品種特性と栽培技術、労力軽減を図る取り組みなどに真剣な表情で聞き入った。

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