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「多面体」から算数の面白さ学ぶ 米沢・広幡小で達人講座

2008年12月18日 12:06
蟹江幸博教授(左)に多面体の作り方を教わる児童たち=米沢市・広幡小
蟹江幸博教授(左)に多面体の作り方を教わる児童たち=米沢市・広幡小
 米沢市の広幡小(大宮英俊校長)で17日、日本理科教育振興協会の「達人に学ぶ算数の面白さ」講座が開かれ、3−6年生39人が多面体作りを通して算数の楽しさと奥深さに触れた。

 講座は同協会の「その道の達人」派遣事業の一環。さまざまな分野で活躍する“達人”が学校を訪れ、学ぶ楽しさを伝えようと、文部科学省の委託を受けて2003年度から行っており、本年度は本県から同校が選ばれた。この日は三重大教育学部の蟹江幸博教授が講師を務め、児童に算数の面白さを伝授した。

 子どもたちは、蟹江教授の指導を受け、三角柱や正八面体、立方体など紙製の多面体作りに挑戦。折り紙の要領でいち早くこつをつかんで図形を完成させ、「できた」と大喜びする子どもがいる一方で教員に助けを求める児童も。それぞれが夢中になって取り組み、算数の楽しさを実感していた。5年の大矢薫さん(11)は「自分で作ると図形の構造が分かりやすい。すごく楽しい」と笑顔で話していた。

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