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みんなで脱メタボ! ハンドブック作成 県最上総合支庁

2009年01月06日 14:50
県最上総合支庁が作製した「最上地域 脱メタボ・ハンドブック」
県最上総合支庁が作製した「最上地域 脱メタボ・ハンドブック」
 県最上総合支庁は、生活習慣病や食事バランスガイドなどを詳しく紹介する「最上地域 脱メタボ・ハンドブック」を作製した。働き盛りの肥満者が多い最上地方の現状を踏まえ、健康づくりへの住民の意識向上につなげたいとの狙いがある。

 2004年の県の県民健康・栄養調査によると、最上地方の男性の31%(県平均25%)、女性の23%(同19%)が肥満者。男性は20−50代の3割以上が肥満で、特に20、30代の若年世代が県平均を大きく上回っている。女性は、男性ほど割合は高くないものの、60代の5割以上が肥満者との結果が出た。

 このような現状を踏まえ、同支庁は運動習慣の定着や食習慣改善の啓発を進めようとハンドブックを作った。▽生活習慣病って何?▽からだを動かしていますか?▽あなたの食事は大丈夫?▽あなたのまちの運動施設・ウオーキングコース−の4項目で構成しており、肥満や心臓病、高血圧、脳卒中などの症状や、キノコや山菜など最上地方の食材を使ったお薦めのヘルシーメニューを紹介。各市町村の公共運動施設の情報やエクササイズのチェックシートも載せている。

 フルカラーで、A3判の3つ折り。1万部を作製、各市町村や事業所に配ったほか、同支庁の職員出前講座、健康づくり関連のイベントなどで活用している。同支庁地域保健予防課は「脱メタボには関心を持ってもらうことも大切だが、実際に運動や食生活改善に取り組んでもらうことが必要。多くの人にハンドブックを活用してもらいたい」と話している。問い合わせは同課0233(29)1267。

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