県内ニュース

教えるときはまず褒めて 山形でカリスマ販売員講演会

2009年02月21日 21:31
指導のコツを伝授した茂木久美子さん
指導のコツを伝授した茂木久美子さん
 山形新幹線「つばさ」で“カリスマ販売員”と呼ばれる茂木久美子さん(天童市出身)を招いた人材育成をテーマにした講演会が21日、山形市のナナ・ビーンズで開かれ、茂木さんは「教えるときはまず褒めて。いいところを探すと相手を理解できる」など、指導のコツを伝授した。

 茂木さんは日本レストランエンタプライズ(東京)に1998年に入社。1人1日平均8万円という売上高に対し50万円の記録を持ち、1300人の販売員のうち2人しかいないチーフインストラクターを務めている。

 講演会は、起業希望者らを対象とした「やまがた創造塾」として開かれた。茂木さんはまず、参加者に折り紙の折り方を言葉だけで仲間内に伝えられるかに挑戦させ「表現や受け取り方は人によって異なり、言葉だけで伝えるのはなかなか難しい。表情や『〜のように』など例えを使ってみて」と解説した。

 さらに、参加者同士に1分間自己紹介をさせた上で、「いいところを探すと、相手のことを想像しやすい。誰かに何かを伝えるとき、教えるときはまずたくさん褒め、直してほしいポイントを1、2点に絞るのが効果的」と指導した。創造塾は山形市や雇用・能力開発機構山形センター、山形インキュベートプラザが主催した。

文字サイズ変更
  • 小
  • 中
  • 大
ふるさとだより
やましんフォトギャラリー
ニュース特集
山形新聞から
やましんケータイサイトのアクセス方法はこちらから 朝刊連載小説「三人の二代目」 てれナビのご紹介