県内ニュースおむすび「牛賜」が最高賞 川西で考案「ふるさと食品」
2009年03月22日 18:27
おこわを米沢牛で包んだおむすび「牛賜」
コンクールは、財団法人食品産業センターが主催し、農林水産省が後援。▽新技術開発▽新製品開発▽国産農林産品利用▽国産畜水産品利用−の4部門に、都道府県などの推薦を受けた計21品が寄せられた。牛賜は食味の良さに加え、▽コメと米沢牛という地元の農産物を組み合わせた▽地域資源の活用で農商工業の発展に結び付く可能性がある−などと評価された。 表彰式が今月3日、東京都内のホテルで行われ、斎藤社長は町田勝弘農水省総合食料局長から賞状と盾を受け取った。斎藤社長は「お客さんの“おいしい”という一言を励みにやってきた。今後もアイデア商品を生み出していきたい」と受賞を喜ぶ。 肉の斎藤は2007年、川西町と同町商工会が経済産業省の支援を受けて展開した「米沢牛と紅大豆の里づくり事業」に参加。町の特産品を使った加工食品作りに取り組み、牛賜を開発した。昨年10月には、やまがた食産業クラスター協議会と県が主催した「やまがたふるさと食品コンクール」の惣菜(そうざい)・調味料部門で最優秀賞の県知事賞を受けている。川西町商工会は「斎藤さんの努力と、関係者の連携の成果。今後も町の事業者をサポートしていきたい」と語った。
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