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目玉はクラシックカー展示 18日から赤湯温泉さくら市

2009年04月14日 14:50
舩山弥左エ門さん(中央)所有のオート三輪など懐かしい車がイベントの目玉
舩山弥左エ門さん(中央)所有のオート三輪など懐かしい車がイベントの目玉
 南陽市で地域活性化を目指す地元有志が、赤湯温泉桜まつり期間中の新イベントとして18日から「赤湯温泉さくら市 南陽の特産フェア」を開催する。目玉は1960−70年代のクラシックカーを並べたお祭り広場。オート三輪の荷台をステージに歌謡ショーなどを繰り広げながら、南陽の特産品を広くアピールする狙いだ。

 市内外の有志が昨年結成した「元気な赤湯温泉を作る勝手連」(白岩英也代表)が、東北芸術工科大の相羽康郎教授らをアドバイザーに迎えて準備を進めてきた。桜まつり開幕後、初の週末となる18、19日と、全国さくらシンポジウムが開かれる22、23日の計4日間、赤湯温泉観光センター「ゆーなび からころ館」と周辺駐車場を会場に、地場産野菜や地酒などの販売テントのほか、玉こんにゃくや煮たまごなどの飲食コーナーを開設。センター内で赤湯の今昔写真展も予定している。

 目玉のお祭り広場は18、19の両日、「みちのく旧車会山形」所属の舩山弥左エ門さん(56)=同市梨郷、農業=が所有するクラシックカーを展示。名車として知られる70年(昭和45)式ダットサンブルーバード1800SSSクーペ、67年式ダイハツのオート三輪(1500cc)と、東南アジア諸国で今も現役のタクシーとして走る小型のオート三輪(200cc)の3台が並ぶ。

 オート三輪の荷台では歌手の木田俊之さん、平和勝次さんらを招いた歌謡ステージを予定。ほかにフラダンスチームの踊り披露や抽選会で広場を盛り上げる計画だ。白岩代表は「ボランティアで運営する手作りイベント。にぎわいを創出しながら新たな土産品開発にも取り組みたい」と意欲を燃やしている。

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