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米沢のルミオテックが次世代照明出展 東京・有機ELに高い関心

2009年04月16日 10:56
有機EL照明の特長を聞こうと技術者が次々に訪れたルミオテックのブース=東京ビッグサイト
有機EL照明の特長を聞こうと技術者が次々に訪れたルミオテックのブース=東京ビッグサイト
 電球に替わる新たな照明に関する製品を集めた次世代照明技術展が15日、東京ビッグサイトで開幕し、米沢市に設立された有機ELパネル製造のルミオテックがサンプル照明を出展した。

 国内外の218社が、次世代照明の本命とされる有機ELやLED(発光ダイオード)の関連製品、材料、製造装置などを出品した。

 ルミオテックは、厚さ3ミリ足らずの面全体が発光するパネルを計6枚組み合わせたつり下げ式照明や、電流の変化で光にろうそくの火のような揺らぎを持たせた製品などを展示。有機ELを使った実際の照明器具の出品はほかになく、ブースは初日から各種メーカーの技術者らでごった返した。特長や寿命、価格などを次々に質問され、担当者は「有機ELの将来性に対する期待の大きさを感じる」と話した。開催は17日まで。

 ルミオテックは、三菱重工業などと県有機エレクトロニクス研究所長の城戸淳二山形大大学院教授が去年5月に設立した。今秋にはメーカーなどに向けたサンプルパネルの販売を始める計画。

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