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最上の自然、文化体感 真室川、金山でモニターツアー

2009年08月30日 13:34
樹齢280年といわれるスギ林の散策を楽しむツアー参加者=金山町・大美輪の大杉
樹齢280年といわれるスギ林の散策を楽しむツアー参加者=金山町・大美輪の大杉
 最上地域の魅力を紹介する旅行企画「森のツーリズムモニターツアー」の一行が27〜29日、真室川、金山両町を訪れ、豊かな自然と里山の文化を楽しんだ。

 最上地域観光協議会とJR東日本が共同で企画した森林体験を主とするツアーで、最上地域への旅行客を呼び込むのが目的だ。今回の「森を語らう3日間」と31日〜9月2日の「森林再生と地元とのふれあい」の2コースについて、今後の商品化に向け、首都圏の大学生らをモニター役にツアーを試行している。

 今回は東海大と横浜隼人高の学生や生徒、教員計14人が参加。真室川町で漆塗りの絵付けや湿原のヨシ草刈り、金山町では炭焼きを体験したほか、大堰(おおぜき)周辺やブナ林、スギ林を散策するなど、自然を満喫した。

 東海大4年の瓜生桂さん(22)は「地元で採れた山菜の手作り料理は、なかなか食べられないもの。自然が多くてリフレッシュできた」と話した。一方、参加者からは「もっとゆっくりと自然を味わいたかった」「もう少し丁寧に案内してほしい」などの要望もあった。

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