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幻の「左荒線」をレトロバスで巡る 白鷹など3町でモニターツアー

2009年09月15日 19:29
レトロバスを降り、ツアーの日程などを確認する関係者=白鷹町
レトロバスを降り、ツアーの日程などを確認する関係者=白鷹町
 現在のJR左沢線左沢駅とフラワー長井線荒砥駅間に計画されたが実現しなかった鉄道「左荒(さこう)線」をレトロバスで巡るツアー「まぼろしの左荒線街道」のモニターツアーが15日、白鷹、朝日、大江の3町で開かれた。

 ツアーは3町が負担金を出し合う広域観光推進協議会が主催。左沢駅を出発し、各町の観光名所を巡って荒砥駅に到着するというもので、レトロバスは長井市のタクシー会社の車両を使い、ガイドは3町のボランティアガイドの代表が務める。

 モニターツアーには関係者約20人が参加。このうち白鷹町のコースでは、あゆ茶屋でアユの塩焼きなどが入ったオリジナル弁当を試食し、最上川沿いの観光スポット「つぶて石」などを見学した。参加者たちは実際にガイドをしながら“本番”に向けて手応えをつかんだ様子。大江町観光ボランティアガイドの伊藤要吉さん(61)は「知らないことが結構あり面白い。お客さんに満足してもらえるツアーにしたい」と話していた。

 ツアーは10月3、4、18、25、11月1、8、15の各日計7回を予定。10月3日午前10時からは左沢駅でオープニングセレモニーが行われる。参加費は3000円。定員は各回8人。申し込みは16日から受け付ける。問い合わせは事務局の白鷹町産業振興課0238(85)6126。

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